
かけがえのない出会いが 今の自分を支える原動力です。
“忘れられない出会い”から始まった、ルートインとの繋がり
私は、地元である北海道の大学に通いながらで就職活動をしていて、当初はブライダル業界を見ていました。
もともとサービス業界が軸であり、その中で少し視野を広げてみようと、ふと目に留まったルートインの説明会に予約をしました。
説明会場に行ってみると、8月で最終開催ということもあって参加者は5名しかいなかったにもかかわらず、まるで100名の学生を前にしているかのような姿で、楽しそうに話をする社員の人たち。圧倒されると同時にすごく惹かれたことを、今でも覚えています。
そんな、忘れられない出会いから私のルートイン人生は始まり、今に至ります。今思えばとても不思議ですが、その時感じた「シンパシー」は間違っていなかったと、今でも自信を持って言えます。
“ 忘れられない出会い ”とは、どこに待っているか、分からないものですね。

自然とやる気に満ちてくる環境、それがルートイン
学生時代は、自分の興味があること、やりたいことにしかやる気が持てず、
趣味にばかり没頭していました。
でも、“忘れられない出会い”からルートインに入社をして、これまでの学生時代には全く見ていなかった世界を知ることができました。もちろん分からないことばかりで、できないこと、大きな壁にぶつかることもありましたが、それ以上に「あれも知りたい、これもやってみたい」という初めての事を目の前にしたときの自分の好奇心の広がりに、自分でも驚かされました。
自分の中にこんなにも興味関心があったのか、そんな、新しい自分に出会うことができたのは、ルートインならではの全国に広がる活躍のステージのおかげです。だからこそ、自分を変えたいと思っている人、何かに本気になりたい人には、ぴったりの会社だと思いますね。

自分の可能性を広げてくれる出会い
今でこそ私は、地元である北海道を飛び出して、秋田県のホテル ルートイン大館大町の責任者をしていますが、実は、入社してから一度も、ホテルの責任者になりたいと思ったことはなかったんです。
自分にはそんな大きな役割はできるはずがないと思っていました。だからこそ、一番最初にマネージャー職のお話をいただいたときは、正直に「無理です」と断ったんですよ。
しかし、自分が将来どうなりたいか、どんな風に仕事をしていきたいかを具体的に考えたときに、初めて“責任者”への一本の道が見えたんです。
もちろん、上手くできるという大きな自信はなかったけれど、「できるかもしれない」「やってみよう」という想いになれたのは、周りにいる信頼できる先輩、支えてくれるスタッフがいたから。
皆さんも、自分一人で成長しなければならないという不安は必要ありません。私たちが全力でサポートしますので、安心して進んできてください。